作品集 動画

Posted by 川田祐子 on 16.2012 私の作品制作  0 comments 0 trackback


ハッチングとスクラッチ技法で描く画家 川田祐子の代表作をご紹介する作品集。

特別なある場所の風景ではなく、抽象的な自然の景色を求めて描き、発表を続けています。
その絵画世界は、見る人のさまざまな見え方を可能にし、受け入れ、
共に物語りを創り上げて行く作風です。

この世界的な経済不況の中、制作だけで生活して行くことは、とても困難なことです。
しかし、敢えて無茶を承知で、画業一筋でどこまで生きられるか挑戦中です。

このような活動に、ご理解、ご協力、ご支援をお願い致します。


追伸:
動画アップにより、お陰さまで昨日1日のトータルアクセスが100を越えました。より多くの人に、私の作品を知って頂けるような努力を、制作と平行しながら、何とか頑張っています。

実際の動画は、もう少し画質が良いので、今後は高画質動画の配布方法も考えて行きたいと思っています。また、スクラッチ技法の紹介や、キャンバスの下準備等の制作過程、長野アトリエの周囲の環境のご紹介などなど、今後も動画にまとめて、ご紹介していく予定です。

まだ動画の編集の初心者で、至らぬ点が多々ありますが、アドバイス、ご意見、ご感想等ありましたら、とても嬉しいです。今後とも引き続き、よろしくお願い致します。





制作風景 動画(サウンド付)

Posted by 川田祐子 on 15.2012 私の作品制作  0 comments 0 trackback


ハッチングとスクラッチという技法で描く画家 川田祐子の制作風景。
特別なある場所の風景ではなく、見る人によってさまざまな見え方ができる抽象的な自然の景色を求めて、1994年から制作発表を続けています。

これまでの49年の人生は波瀾万丈で、人生に翻弄されながら、それでも唯一制作発表が、私の生きる力を支えています。2012年1月に相模原から長野に移転。社会的な役割や、生活の基盤を得られないにも関わらず、次々と画廊や美術館での展覧会の予定が入り、制作をする毎日です。

私の作品は、この時代に誰もが出来る手法ではありません。時間のかかる手法だからです。世界にあっても唯一無二の作品です。ですから、必ず貴重な文化遺産になるはずなのです。そう信じ、私の人生を賭けて、この制作に挑んでいます。

このような活動に、ご理解、ご協力、ご支援をお願い致します。

追伸1:
昨日、近くのドイツパンの店主さんに、画集をご注文頂きました。
早速、心温まる応援のコメントもありがとうございます!
頑張ります!

追伸2:
動画編集に、手こずっております。今日は朝からサウンド付きの編集に悪戦苦闘。
一人で自分を撮影し、iMovieではじめて編集し、もう何が何だかわからないことだらけです(汗)。
それでも、より皆様に私の素顔、作品を知って頂けるよう、尽力して行く所存です。
引き続き、応援よろしくお願い致します!
明日までに、これまでの作品を紹介する動画も制作中です。
お楽しみに!

............................................................................................

*「画家川田祐子 芸術支援寄付」プロジェクト収入の経過報告5*

期間:5月11日〜5月15日

応援寄付 0名様 0円
賛同寄付 0名様 0円

画集販売 1冊 1260円
収入小計 1260円

収入総計 118,260円(内寄付総計42,000円)

............................................................................................

今月末までに必要な金額 あと51919円
目的達成まで あと3,701,919円



制作風景ーYou Tubeに動画をアップしました。

Posted by 川田祐子 on 14.2012 私の作品制作  1 comments 0 trackback




ハッチングとスクラッチという技法で描く画家 川田祐子の制作風景。
特別なある場所の風景ではなく、見る人によってさまざまな見え方ができる抽象的な自然の景色を求めて、1994年から制作発表を続けています。

これまでの49年の人生は波瀾万丈で、人生に翻弄されながら、それでも唯一制作発表が、私の生きる力を支えています。2012年1月に相模原から長野に移転。社会的な役割や、生活の基盤を得られないにも関わらず、次々と画廊や美術館での展覧会の予定が入り、制作をする毎日です。

私の作品は、この時代に誰もが出来る手法ではありません。時間のかかる手法だからです。世界にあっても唯一無二の作品です。ですから、必ず貴重な文化遺産になるはずなのです。そう信じ、私の人生を賭けて、この制作に挑んでいます。

このような活動に、ご理解、ご協力、ご支援をお願い致します。























債務整理

Posted by 川田祐子 on 12.2012 私のこと 0 comments 0 trackback
昨日画廊のオーナーから、事情問い合わせのメールが届きました。
やはり、「寄付」を募るという文言だけでは、よく事情が飲み込めなかったようです。

他にも同じような文章を10数名の方々に送ったのですが、その内反応があったのは3名で、寄付をして下さったのはお1人でした。やはり、2年後の展覧会はもちろんのこと、画家の活動はしばらく諦めた方がいいのかもしれないと思い始めています。

もう少し詳しく説明する必要があるのかもしれません。
昨日オーナー宛に書いたメールの中から、その事情を抜粋して書き込むことにします。

・・・・・・・・

実は、パンフには伏せてありますが、自体は深刻な状況にあります。

この3月末に多重債務を軽減するために、思い切って任意の債務整理をしました。
ですからもちろん、これ以上借金をする事ができません。
また、月々の返済が滞りますと、その時点で「破産宣告」ということになります。

「破産」になると生活に必要最低限のもの以外は没収になります。
作品も資産と見なされますので、横須賀美術館で展示中の作品も含めおそらくすべて、
知らない人の手でお金に換えられて、債権者に分配されることになります。

その点をどうぞご了承下さい。

まだ広く認知されていないこともあり、今のところ寄付金が思ったよりも集まっていません。

今月末までに来月の家賃と借金返済を支払うために、あと54,179円程足りません。

私ももう少し、事態の深刻さを皆さんに理解してもらえるように、引き続き呼びかけなければならないのかもしれません。また、寄付が集まらず立ち行かなくなったとしても、これが私という作家に下される判断であれば仕方がないことです。皆さんに作品をこれ以上見せる必要もないとも言えます。

それでも慌てる事なく、ただただ信じて制作に向かっています。
そして、1日1日をどうにか生き延び、制作を続けられるよう祈るのみです。

・・・・・・・・

私は1998年から一昨年まで、制作ばかりして来ましたから、
作品が売れる以外に収入は何もありませんでした。
たまに、それでも以前は岩波書店の全集10巻の装画とか、
美術雑誌の覆面の監修等、制作と平行して家で出来る仕事が来たり、
大学で2年間非常勤をした時には、少しお金は入って来ていました。
ちょうどその頃海外で作品を発表していた時期と重なり、
それらのお金も全て制作と活動費に充てていました。

もともと貯金もありませんし、実家の権利は全て妹に譲ってしまいました。

いつから多重債務と言われても、もう1998年の頃から、借金がなくなるということはありませんでした。
「借りては返し、また借りて」を続け、またこちらの借金を返すために別の所で借金をするということも、
ここ10年そういう形ですが、それでもたまに大作も売れましたから、本当に助かっていました。

しかし昨年に至っては、月10万以上返済することになり、持っているありったけのものをヤフオクなどで売り払って頑張っていました。昨年後半は、ほとんど制作出来ませんでした。アルバイトをしていたからです。工場で夜勤をすることもありました。正直に画家だと言うと、まず雇ってもらえなかったので、履歴や職業を伏せましたが、相模原では顔を見知った人が多く、アルバイトをするのがとても難しい状況でした。そんなことをしている内に、画家の活動は諦めた方がいいとも思うようになって行きました。

・・・・・・・・

食べるものはどうにでもなります。
でも一番大変なのは、収入がないのに家賃を払い続けることです。

実際は身近かな人に頭を下げてお金を借り続けているわけで、そういう状況にも限界があります。
また、「破産」になってしまうと、作品を持って行かれてしまうことがわかり、
そこで、広く寄付を募ることにしました。

それでも借金自体に、負担な気持ちはなく、むしろ感謝の気持ちが強いです。
このように借金が出来たお陰で、本当に純粋に制作して来れたと思っています。
キャリアも積んで来れたのは、オーナーをはじめ、多くの理解者があってのことです。
とても恵まれていると思っています。

借金の額は、破産にならないちょうど良いタイミングだったとも言われています。
この3年間で毎月約7万程支払って行けば、自動的にもう少し楽な生活が確保出来ます。
ですから、この2年は無理なことをせず、お金を使わずじっと制作する以外にありません。

・・・・・・・・
このところ、短期のアルバイトの情報も入って来なくなりました。
制作とアルバイトを両立することはとても難しい状況です。
いろいろ調べている内に、いくつかの、アーティスト応援サイトを見つけ出しました。
海外では、Kickstarter
日本では、microbank
に動画等をアップして、寄付を募ることも挑戦してみようと思っています。

ただ、これらは、それなりに手数料を取られるシステムです。
できれば、このサイトの右側のPayPalアイコンをクリック、
または、下記の銀行口座にお振込が、とても助かります。

ゆうちょ銀行
振込口座
なまえ:カワダ ユウコ
記号:10280 
番号:74164671
備考:郵便局のATM、ゆうちょ銀行口座同士送金は平日既定時間内に限り無料


三菱東京UFJ銀行
相模原支店
店番:259
名前:カワダ ユウコ
番号:0058578
備考:三菱東京UFJ銀行口座同士の振込手数料は平日既定時間内に限り無料

住所明記で寄付をして下さった方には、アトリエSTUDIO KAWADAから、
ささやかなお礼と、企画展覧会開催の際には必ずお知らせをお送り致します。

それから、公益社団法人企業メセナ協議会の助成認定制度に申請してみようと思っています。
これに認定を受けますと、個人が芸術・文化活動に寄付を行った場合、特定公益増進法人への寄付として税制上の優遇措置が受けられるだけでなく、芸術・文化活動を行う側も企業や個人からの寄付を集めやすくなるということです。5月24日に都内で説明会があるそうです。しかし、次回の申請は7月で認定を受けるのはもっと先のことになるわけで、そこまで持ちこたえられるのか、という問題もありますが...。

どうか、この記事をお読み下さり、何か感じるものがありましたら、寄付の程よろしくお願い致します。




横須賀美術館展示、感想のお便り

Posted by 川田祐子 on 11.2012 私のこと 0 comments 0 trackback
と、昨日意気込んだ文章をブログ上で公開しましたが、
実のところ寄付に対する反応が、遅々としております。

それでも早々と募金下さった方、親身にお気遣いや励ましのメールを送って下さる方、
本当に心から感謝している次第です。ありがとうございます。

寄付をして下さった方や画集を購入して下さった方には、ささやかなお礼と
距離的に可能な場合は横須賀美術館のチケットを同封しています。

そのような最中、横須賀美術館の展示を見に行って下さった方からメールが届きました。



川田祐子 様

画集受け取りました。

硯海
3日に横須賀美術館に行ってきました。
連休とはいえ雨の午後でしたのですれちがった来館者は3人ほど、ゆっくりと見ること
ができました。
作品すれすれまで目を近づけたりして。

野比に8年ほど住んでいました。
野比の海の薄墨色の海砂は水に濡れて濃く、書道を嗜んでいた母の硯にも似て。
画面に表出される高次の自然をもっと見てみたいと思いました。

お体を大切になさってくださいませ。


・・・・・◯◯◯◯

お会いしたことのない方からのメール、素敵な言葉使いからそのお姿が偲ばれます。

私は、その野比の隣の長沢という所に20年程住んでおりました。
海岸沿いを野比まで歩くこともありました。
穏やかで、のんびりした場所です。
でも、泳いで遊ぶということはありませんでした。

地元の人は、海の怖さを良く知っているものです。
私も幼い頃、北海道の伯父に肩車されて、下浦海岸の大波の海に入る試練を受けました。
可愛い姪が危険な目に合わないように、わざとその怖さを体感させたのです。
伯父の頭にしがみついて波を被り、引き波の威力の怖さも、
頭の先から爪の先まで体全体で実感しました。
二度と海に近づかないようにしようと思ったものでした。

自然というのは、人間の都合に合わせて働くものではありません。
もっと大きな自然の摂理があり、人間はその極一部分。

私が内なる自然に耳を傾けながら制作する時も、そのようなことを感じることがあります。
美しく、心地よく、楽しいことばかりではありません。
嫌なことも、辛いことも、悲しみも、全て高次の自然のなすがままです。
それを全て受け入れて作品にします。

それを乗り越え、その先に、自然のありがたさや恩寵がもたらされる...、
そう信じて。


横須賀美術館展示のご案内.........................................................................................

展示作品 『sea and ink stone 硯海』
     2006年作 スクラッチ キャンバス アクリルガッシュ 227x91cm4枚

seaandinkstone.jpg

Photo by : Hideto NAGATSUKA
Place:Kaneko Art Tokyo



4枚綴りのこの展示形式は、2001年までのインスタレーション展示スタイルから脱し、
単体のキャンバス作品へと移行する過程で生まれたもので、
両方の展示機能を備えている意味で、私の制作の軌跡を伝える重要な作品です。
スクラッチ技法のみで制作したキャンバス作品の集大成と言えます。

横須賀美術館の展示では、天井が高く外光が射し込んで来るあたりにうまく展示されていて、
とても良いコンディションで観ることができるそうです。
長椅子も置かれているそうですから、是非ゆっくり見て頂けたらと思います。


*まだ若干、招待券が残っています。ご希望の方はご連絡下さい。
ご希望の方は、上のcommentsをクリックして、メッセージ欄にお名前、ご住所、メールアドレス、希望枚数(原則、お1人様2枚まで)をご記入の上、送信下さい(コメントはこちらで操作しなければ公開されないようになっておりますが、もしご心配な方は「管理者だけ閲覧を許可する」にチェックを入れて送信下さい)信州アトリエ STUDIO KAWADAから、送料無料でご招待券と案内状をお送り致します。


横須賀美術館所蔵品展「横須賀・三浦半島の作家たち」

会期 4月7日(土)〜6月3日(日) 
開館時間 10時〜18時(但し、4月28日〜5月6日 10時から20時)
休館日 5月7日(月)

展示会場 横須賀美術館 地下常設展示室

入館料 こちらをご覧下さい。

お問い合わせ TEL: 046-845-1211(代表)
ホームページ http://www.yokosuka-moa.jp/

同時開催 『開館5周年 国吉康雄 展』4月28日(土)〜7月8日(日) 




 HOME